私の祖母
ステップファミリーカウンセラーの牧口亜樹です(^-^)
私にはおばあちゃんが3人いて
みんなにそれぞれ愛情を感じていたので
子供の頃はそれを不思議にも思わなかった
友達に「おばあちゃんが3人いるなんて変だよ!」と言われても
何が変なのか分からなかった
3人のうち1人は血の繋がってないおばあちゃん
それがわかった時は中学生か高校生だったと思うけど
ショックでも何でもなく
だからって何が変わるわけでもなく
相変わらず私はその血の繋がらないおばあちゃんが好きだった
はきはき物を言って
自分の考え方をしっかり持っている人
ダメなものはダメ
良いものは良い
私の考え方に少なくともおばあちゃんの意思は影響を及ぼしている
そのおばあちゃんも高齢になり
体が弱り
今は入院していて
先日お見舞いに行ってきた
最近のことを話している最中
「あんたの一番下の子かしこいけん
私あの子好きや~」
って
血の繋がらない孫の
血の繋がらない子供ですけど(^-^;
おばあちゃんの中では
人間として好きか嫌いか
それが決め手
あーなんかこの感覚わかるなぁーって
やっぱり私はおばあちゃんの孫なんだわ
と改めて実感
私事ですがちょっとつぶやいてみました(*^^*)